休止状態に入るときに使われるファイルである「Hyberfil.sys」が、メインメモリとほぼ同等の容量となってとても邪魔だったので、休止状態を無効にする方法をコントロールパネル内などを中心に探していたのだが、以下のコマンドで一発設定できることが判明したのでメモ。
まず、管理者としてコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを入力する。
powercfg.exe -h off
元に戻す場合は、以下のコマンドを同様にして入力してやればよい.
powercfg.exe -h on
今回はWindows 7で実施したが、Windows Vistaまたはその世代のサーバOSでも使用可能である.