2013年7月31日水曜日

今日の工作

今日は会社の人に頼まれてこんなものを作っているので、サーバー弄りはお預けです。

2013年7月30日火曜日

SoftEther VPN ServerをCentOS環境に入れる手順

今回は仮想化サーバについて書くのを一旦休止して、SoftEther VPN ServerをCentOS環境に入れてみたのでそれについて書きます。

SoftEther VPNの詳細については以下をご参照ください。
http://www.softether.org/

今回使用した環境はCentOS 5.9 x64でしたが、CentOS6系の環境でもほぼ同じ手順で動作すると思いますので、後日実験してみます。

CentOS6環境の場合は、こちらもご参照ください。
SoftEther VPN ServerをCentOS6環境にインストールする手順 - http://ytsrvlog.blogspot.jp/2013/09/softether-vpn-servercentos6.html

今回の作業は、http://www2.softether.jp/jp/vpn2/manual/web/7-3.aspxなどを参考に、以下の手順で実施しました。

2013年7月25日木曜日

仮想化サーバの構成(2)

前回の記事で、仮想化サーバのハードウェア構成について書いたので、今回は内部のネットワーク構成がどうなっているか書きます。
参考までに、仮想化に使用しているハイパーバイザはVMware ESXi 5.0です。


2013年7月19日金曜日

仮想化サーバの構成(1)

仮想化サーバの構成ってことで、まずはハードウェア面から書いてみることにする。

 

現在の環境について

サーバ関係に関していろんなことを書く上で、こんな環境をベースにやってますということで一応。

 
基本的には仮想化サーバ一台にインターネットゲートウェイやらVPNサーバやらHTTPサーバなんかを全部集約しています。
しかし性能より容量を稼ぎたいファイルサーバだけは別に用意して稼働させています。
 
他には普段使っている、というかこの記事を書いているデスクトップ機と仮想化サーバ内で動いているOSのデスクトップを外部モニタに出力したクライアント機が一台あります。
 
 
 
昔はもっとサーバがあったので、サーバ間だけで通信できるようなネットワークもあったのですが、最近は必要最低限に減らしてしまったのでとってもシンプルなネットワーク構成になっています。
まあ、その頃はいかに複雑怪奇なシステムを作り上げるかってことが楽しみになってしまっていましたからねぇ。
 
 
個々の構成についてはそのうち書いていきたいと思います。

CentOS6にVMware Toolsを入れるのに必要なパッケージ

以前、CentOS5にVMwareToolsを入れるのに必要なパッケージについて書いたが、CentOS6では最小構成にperlが含まれなくなっている。
そのため、CentOS5までのコマンドに、追加でperlをインストールするようにする必要がある。
必要となるパッケージは以下となる。

  • gcc
  • make
  • kernel-headers
  • perl
これらをインストールするために、yumコマンドを実行する。

yum install gcc make kernel-headers perl

依存関係にあるパッケージもインストールされるため、この4つ以外のパッケージもインストールされるが問題はない。
これらのインストールが完了したら、VMware Toolsを展開したディレクトリにある、vmware-install.plを実行すればVMware Toolsのインストールが開始される。



2013年7月18日木曜日

テスト

以前に自鯖で動かしていたブログがDDNSの失効で潰れてしまったので、この度ここに引っ越しして再び書いていこうという次第です.
前のサイトからデータ持ってきたりだとか、新たに書いたりとかで少しずつ内容を充実させていくつもりです.